物件探しの基礎
物件を買うとき、ついつい利便性や価格に目が行きがちですが、最も大切なのは安全性です。いくら築古物件とはいえ、できるだけ危険の少ない場所に暮らしたいものです。 というわけで、今回はハザードマップの確認方法です。まだハザードマップを見たことがな…
リーズナブルな物件を見つけ、物件も見学し、いよいよ購入しようかと思ったのも束の間、「こんなに安いなんて、何かワケありなんじゃない?」などとあらぬ不安が頭をもたげてきます。そんなとき、不動産のプロは登記事項証明書(以前は"登記簿謄本"と言いま…
いざ中古戸建て物件を見学するとなると、どうも舞い上がってしまい、重要なポイントを見落としがちです。 そこで今回は、現地に行ったら最低限確認して欲しいポイントをまとめてみました。
今回は、不動産を購入するとき、必ず耳にするであろうセットバックについてです。
建ぺい率や容積率に日影規制など、土地・建物について様々な法律上の制限をみてきましたが、実は法律以外でも土地の利用に制限がかかている場合があります。 そのひとつが「建築協定」です。
築古の一軒家、とくにDIYに利用しやすいような古い物件は、ほぼ建物の資産価値は「ゼロ」です。 そうなると重要になってくるのが「土地の価値」。 ということで以前「路線価」の調べ方について書きましたが、今回は第二弾、「公示地価」です。
土地の価格はとても重要です。中古一軒家の値段は、ほぼ土地の値段だと考えても間違いではありません。 そこで、ちょっと気になる物件があるなら、まずは土地の価値を確かめねばなりません。
物件探しも長くなってくると、チラチラ視界に入ってくる「用途地域」の文字。中古一軒家を買う場合は、現に家が建っていることもあり、あまり気にする人は多くないのかもしれませんが、容積率など土地のポテンシャルに関わることですので、イメージだけでも…
※物件探しの基礎講座では、物件を購入する際に最低限知っていた方が良い情報をまとめています。 土地付き一戸建てを購入するって、ワクワクしますよね。どんな風にリフォームして使おうかと、アイディアは絶えない、という方も多いでしょう。 でも、土地も家…