ちくふる

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築古一戸建てに、自由を。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【木造建築】建物の「基礎」を知ろう!

今回は建物の基礎部分、具体的にはコンクリートで固めた下の部分についてです。 DIYで特にここを弄る事はありませんが、構造を知っておくと何かと便利です。 基礎に問題がありそうな物件には、手を出さないことがいちばん重要です。

【上級編】登記事項証明書を見てみよう!【土地・建物】

リーズナブルな物件を見つけ、物件も見学し、いよいよ購入しようかと思ったのも束の間、「こんなに安いなんて、何かワケありなんじゃない?」などとあらぬ不安が頭をもたげてきます。そんなとき、不動産のプロは登記事項証明書(以前は"登記簿謄本"と言いま…

【物件探しの基礎】現地で必ず確認したいポイント27選【建物】

いざ中古戸建て物件を見学するとなると、どうも舞い上がってしまい、重要なポイントを見落としがちです。 そこで今回は、現地に行ったら最低限確認して欲しいポイントをまとめてみました。

【物件探しの基礎】セットバックに注意しよう!【建築規制】

今回は、不動産を購入するとき、必ず耳にするであろうセットバックについてです。

【物件探しの基礎】建築協定をチェックしよう!【建築規制】

建ぺい率や容積率に日影規制など、土地・建物について様々な法律上の制限をみてきましたが、実は法律以外でも土地の利用に制限がかかている場合があります。 そのひとつが「建築協定」です。

【物件探しの基礎】公示地価をしらべよう!【土地】

築古の一軒家、とくにDIYに利用しやすいような古い物件は、ほぼ建物の資産価値は「ゼロ」です。 そうなると重要になってくるのが「土地の価値」。 ということで以前「路線価」の調べ方について書きましたが、今回は第二弾、「公示地価」です。

既存不適格は本当に買ってはいけないの?

「既存不適格」。なんだか「社会生活不適合者」みたいな不名誉な響きから、敬遠しがちですが、はたしてそんなに悪い選択なのでしょうか?

【物件探しの基礎】路線価をしらべよう!【土地】

土地の価格はとても重要です。中古一軒家の値段は、ほぼ土地の値段だと考えても間違いではありません。 そこで、ちょっと気になる物件があるなら、まずは土地の価値を確かめねばなりません。

リフォーム済中古物件をオススメしない理由5選

中古一戸建てを探されている方の多くは、購入後、何らかのリフォームを考えておられるかと思います。物件情報サイトを回遊中に、リフォーム済、なんて書かれた広告を見ると、ついつい食指が動いてしまうのも無理はありません。でもそれ、本当に買って良いの…

【物件探しの基礎】用途地域をチェックしよう!【土地】

物件探しも長くなってくると、チラチラ視界に入ってくる「用途地域」の文字。中古一軒家を買う場合は、現に家が建っていることもあり、あまり気にする人は多くないのかもしれませんが、容積率など土地のポテンシャルに関わることですので、イメージだけでも…

【物件探しの基礎】建ぺい率と容積率をチェックしよう!【建築規制】

※物件探しの基礎講座では、物件を購入する際に最低限知っていた方が良い情報をまとめています。 土地付き一戸建てを購入するって、ワクワクしますよね。どんな風にリフォームして使おうかと、アイディアは絶えない、という方も多いでしょう。 でも、土地も家…

このブログについて

はじめまして、ジジです。むかし、ほんのみじかい期間だけれど不動産屋さんに勤めていました。

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